シンプルな全体像に明るく華やかなひまわりのステンドグラスが映える
個性的なエントランスが魅力的
南北に長い、まさに鰻の寝床的な京都特有の狭小地であるN様邸。限られたスペースの中でのプランは、一切の無駄を排し欲しい要素を素直に配置することで、「収納をしっかり取りたい、玄関口はなるべく広く!」といったお客様の要望をシンプルな設計に収めることができました。
二階北側の寝室にモミの木を採用。南向きの日当たり良好な和室との間を明るい光と爽やかな空気が流れます。
玄関横の窓には娘様が作られた思い出の品であるステンドグラスをはめ込みました。シンプルな全体像に個性溢れる華やかな彩りを与えてくれています。
小さくても、たくさんの思い入れが詰まったこだわりの家の完成です。