今回の家づくりのコンセプトは「広々とした明るいリビングと自然を楽しむ暮らし」。
両脇に隣家が迫っているため、壁面の窓は多く取れませんが、真上に天窓設けることで自然光を存分に取り込むができるように設計。
家族が集まるリビングは階段上を吹き抜けにすることで、明るさと開放感がある家に仕上がりました。
ダウンライトや間接照明は丁寧に吟味、100円を切り詰めるまでコストダウンに挑戦することで、予算を床材に。
施主様のこだわりを実現することができました。
 階段を下りるたびに、目の前の高窓から視界が広がります。
こうした工夫が室内の開放感を生み出しています。
足触りの良さだけでなく、消臭・調湿効果も高いモミの木の無垢材を床一面に使用した寝室は一日の疲れを癒す心地良い空間に。
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屋根上のウッドデッキはお茶を楽しんだり、ガーデニングも可能な、広い庭にも匹敵するスペースになっています。
京都府
京都の家
●敷地面積：112.34m2
●延床面積：119.80m2
●工法：木軸工法
●竣工年月：2012年08月
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